現在の永田産業は、もともと別会社であった菓子問屋の永田商店と販促商品を取り扱う永田産業が合併してできました。
これは永田産業として取引があるお客様に対して、より密な連携を取ることができるように菓子・食品部門と販促用品・ギフト卸部門を統合するのが目的でした。
これにより、分野を問わず多くの商品を取り扱うことができ、さらに販促品としての活用もできるといった相互作用が生まれ、お客様に今までよりも多くの提案ができるようになりました。
また、販売期間が間近になってしまった食品を市場には出回らない職域販売や販促品として提供することで、食品ロスにもつながるといったメリットもあります。
こうした活動も2つの会社が1つになって、円滑にできるようになった事案であり、大きな強みだと考えています。
お客様に求められる商品を提供する際、最後に必要なことはやはり「安さ」ではないでしょうか。
特に大阪の街ではこの「安さ」が大きく購買意欲を高め、リピーターを増やすきっかけにもつながっています。
私は商品の価格をお客様にご覧いただき「気が狂うほど安い!」と思っていただくことが、何よりもインパクトのあることであり、永田産業を覚えていただけるきっかけになります。
そのためには適正なマージンを設定し、利益追求ではなくいかに安くお客様に提供できるかを考えています。
当社の商品価格やラインナップをご覧いただき、「これからはここで買いたい」「もう他では買い物できない」そんな風に思っていただけるような、驚きと喜びを提供できる会社を目指していきます。
社名 | 永田産業株式会社 |
---|---|
設立 | 昭和46年8月 |
本社所在地 | 〒545-0023 大阪市阿倍野区王子町1-5-20 ■菓子・食品部門 TEL 06-6623-0006/FAX 06-6623-0023 ■販促用品・ギフト卸 TEL 06-6623-1235/FAX 06-6622-0053 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 20名 |
代表者 | 代表取締役 永田秀次 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行・紀陽銀行・三井住友銀行・大阪シティ信用金庫 |
事業内容 | 企業の販売促進にかかわる商品の企画・立案及び制作 菓子食品を中心に日用雑貨・電化製品・記念品などの総合卸飲料の自動販売機フルサービス |
取扱品目 | 菓子食品・家電製品・繊維製品・文房具・かばん・日用雑貨品・時計・化粧品・菓子食品・オリジナル商品・バッグ、介護用品・縫製品 他 |
決算期日 | 7月31日 |
主な仕入先 | パナソニックコンシューマーマーケティング・カシオ計算機・シャープエレクトロニクスマーケティング・花王カスタマーマーケティング サラヤ・三菱鉛筆・リヒトラブ・浅香工業・シチズン時計・エース・リズム時計工業・川島織物・ツインバード工業・美津濃・ナカバヤシ マンダム・白雪ふきん・アサヒ飲料・サントリーフーズ・キリンビバレッジ・森永乳業・明治製菓・森永製菓・ロッテ・江崎グリコ・ブルボン 三幸製菓・カンロ・黄金糖・味覚糖・扇雀飴・三幸産業・国分西日本・中島大祥堂・放香堂・夢水気販売・伊藤園・富永貿易他 |
主な販売先 | 朝日新聞社・日本経済新聞社・毎日新聞社・日本赤十字社・大阪府赤十字血液センター・大阪市役所・大阪天満宮・橿原神宮・熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社・天河弁財天社・道明寺天満宮・茨木神社・クボタエイトサービス・ダイキン福祉サービス・ムラタ栄興・シャープ事業センター・日鉄大阪生活協同組合・他 |
昭和25年3月 | 大阪市阿倍野区三明町にて、菓子食品類の卸売業を開業。 |
昭和38年9月 | 株式会社永田商店を資本金100万円で設立。 |
昭和45年3月 | 株式会社永田チェーンを資本金800万円で設立。直営売店の経営を始める。 |
昭和46年8月 | 永田産業株式会社を資本金1,000万円で設立。景品・贈答品の販売を始める。 |
昭和52年4月 | 現在地に本社ビル(6階建)が完成。 |
昭和60年4月 | 奈良県高市郡明日香村に保養所施設健康道場開設。 |
昭和60年10月 | 永田産業株式会社の資本金を2,000万円に増資。 |
昭和61年7月 | 株式会社永田商店の資本金を1,000万円に増資。 |
昭和63年4月 | 株式会社永田商店は、自動販売機フルサービス事業を開始する。 |
昭和63年9月 | 新規事業として、日本語専修学院を設立。 |
平成2年5月 | 日本語専修学院が日本語教育振興協会の認定を受ける。同時に商号を株式会社文林学院(資本金2,000万円)に変更する。 |
平成14年1月 | 上海永田投資資詢有限公司を上海に設立。 |
平成14年6月 | 上海市中山西路に敷地500m28階建て(延3200m2)賃貸マンション完成。 |
平成15年10月 | 上海市虹橋鎮に敷地1500m2地上5階地下1階建て(延6500m2)ホテル完成。 |
平成16年9月 | 文林学院が大阪府指定ホームヘルパー2級養成講座を開講。 |
令和3年年9月 | 株式会社永田商店と永田産業株式会社を合併。 |
当社では幅広い仕入れ先や製造工場などとのつながりを活用した販促用品やギフトの卸も行なっております。
企業のイベントに来られたお客様にお渡しする記念品や献血でお渡しする粗品、神社仏閣の授与品などさまざまな販促用品の企画立案から製造、納品まで行なうことが可能です。
販促品のイメージやイベントの客層、予算などをお伝えいただければ、ご要望に合わせた製品を提案させていただきます。
販促用品を取り扱う際は「販促効果が高く、もらったお客様が本当に喜ぶもの」をお渡しできるようにすることを心がけており、目立つ場所に広告を入れ、お客様が積極的に長く使ってもらえるものを提供することが、広告宣伝として最も効果的で、企業側にもお客様にも喜んでいただけるものができると考えています。